農園の歴史と設立への想い
みやび農園は、約20年前、この朝倉の地で先代が小さな畑を開墾したことから始まりました。豊かな自然に囲まれたこの場所で、「食べる人の心と体を健康にする、本当に美味しい農産物を届けたい」という強い想いを抱き、農園を設立しました。
現代表である私は、幼い頃からこの農園で土に触れ、作物が育つ喜びを肌で感じてきました。農業を専門的に学び、より安全で高品質な農産物を追求するため、様々な栽培方法を研究。そして数年前、先代の想いを受け継ぎ、みやび農園の代表となりました。
私たちは、単に作物を育てるだけでなく、この土地の恵みを最大限に活かし、自然と共生する農業を目指しています。

みやび農園の理念・こだわり
みやび農園では、以下の3つのこだわりを持って日々の農業に取り組んでいます。
環境への配慮
私たちは、持続可能な農業を目指し、土壌の健康を第一に考えています。化学肥料や農薬の使用を最小限に抑え、有機肥料の活用や緑肥栽培を取り入れることで、土本来の力を引き出し、生態系にも配慮した栽培を行っています。

安心・安全への取り組み
お客様に安心して召し上がっていただけるよう、徹底した品質管理を行っています。定期的な土壌分析はもちろん、農薬使用履歴の記録、収穫後の鮮度保持にも細心の注意を払っています。

地域との連携
朝倉市の豊かな自然と地域の皆様に支えられ、私たちは農業を営んでいます。地域のイベントへの参加や、地元小学校での食育活動などを通じて、地域との交流を深め、共に発展していくことを目指しています。

代表からのメッセージ

土が育む、心と身体の健康。みやび農園がお届けする、とっておきの旬!
代表 林 竜也(はやし たつや)
Tatsuya Hayashi
この朝倉の地で、みやび農園は20年以上にわたり、自然の恵みを大切にしながら農産物を育ててきました。私たちが目指すのは、単に野菜や果物を生産することだけではありません。皆様の食卓に笑顔と健康をお届けし、心豊かな毎日を支えることこそ、私たちの使命だと考えています。
私自身、幼い頃からこの農園で土に触れ、作物が育つ生命力に感動してきました。先代の背中を見て農業のいろはを学び、土と作物から多くのことを教えてもらいました。毎日畑に出て、五感を使い、試行錯誤を繰り返す中で、長年の経験と独自の工夫を積み重ねてきました。この土地の気候や土の性質を肌で感じながら、作物の声に耳を傾けること。それが、みやび農園ならではの豊かな味わいを生み出す秘訣だと信じています。土づくりから種まき、日々の水やりや手入れ、そして収穫の瞬間まで、一つひとつの工程に真摯に向き合い、丹精込めて育てています。まるで自分の子どものように愛情を注ぎ、最善を尽くすことで、みやび農園ならではの豊かな味わいが生まれると信じています。
私たちは、持続可能な農業を実践するために、環境への負荷を最小限に抑える努力を惜しみません。化学肥料や農薬に頼りすぎず、自然の力を最大限に活かした土づくり、そして地域との連携を深めることで、この土地の恵みを次世代へと繋いでいきたいと考えています。れからも、この朝倉の自然の恵みを大切にし、皆様に最高の「旬」をお届けできるよう、スタッフ一同精一杯努めてまいります。今後とも、みやび農園をどうぞよろしくお願いいたします。
皆様の「美味しい!」という笑顔は、私たちにとって何よりの喜びであり、明日への活力となります。これからも、朝倉の豊かな自然が育んだ最高の「旬」を、まごころを込めてお届けしてまいります。どうぞ、みやび農園の農産物を、安心してお召し上がりください。皆様とのご縁に感謝し、今後とも末永くお付き合いいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
代表 林 竜也
スタッフ紹介
みやび農園を支える個性豊かなスタッフをご紹介します。スタッフの笑顔と温かい人柄が、美味しい農産物を育む源です。
只今、準備中です。